開脚するためにはどんなストレッチが効果的なのか?

開脚ができるようになるこつは、身体が温まっている時に、1部位に対して

長時間のストレッチを毎日行うことです。

なかでも、可動域を広げるために効果的なストレッチは、スタティックストレッチ

(静的ストレッチ)です。伸ばしたい身体の部位に長時間ストレッチを行い、

身体の筋肉、靭帯、腱、関節包に持続的な力を加えることにより、その組織が

軟部組織の変化を促進させ、可動域を広げます。

そして、このスタティックストレッチは、身体が温まっている時に行うのが

もっとも効果的です。

なぜかというと、結合組織の粘性が低下するため、主成分のコラーゲンが

伸びやすくなっているからです。自分の脳と身体が最大可動域に適応していく

ことを考えれば、朝で身体が固くなっている時間よりも、外的要因で可動域

が大きくなっているお風呂上がりなどが効果的だと想像できるでしょう。

研究では、ターゲットの筋肉に20分のストレッチを行ったところ、可動域

が5°増加したという結果が報告されています。加えて、ストレッチの2分後には

もとの硬さの50%に戻り、30分以上経過するともとの硬さに戻ったという

結果もあります。可動域を大幅に向上させるストレッチは、できるだけ長い時間の

ストレッチを何回かに分けて行うことがもっとも効果的だと思われます。

またストレッチの頻度については、毎日行うのと、週に3回以上行うのでは

効果が同じだったという研究結果があります。しかし、とにかく可動域を広げたい

開脚できるようになりたいのであれば、毎日ストレッチを行うことをおススメします。

そのほうが習慣化しやすく、継続して行うことで結果に繋がるためです。

毎日行うのが難しく、無理に時間をとって3日坊主で終わってしまいそうな人は、

週3回程度の程よいペースで行うのがよいかもしれません。

ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく継続して行えるようにしましょう。

 

 

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